燦鳥ノム、富士葵、ときのそらがサクラ大戦「檄!帝国華撃団」をカバー!
2018/11/26
ゲーム「サクラ大戦」の主題歌「檄!帝国華撃団」を人気VTuberの燦鳥ノム、富士葵、ときのそらがコラボしカバーしたことが話題になっている。
サクラ大戦シリーズは、1996年にセガサターン専用ゲームソフトとして発売され、その後アニメ化もされるなど20年以上にわたって愛され続けている作品だ。
このシリーズの主題歌「檄!帝国華撃団」は、多くのバージョンが存在しかつ多くのミュージシャンにカバーされる名アニソンだ。
この楽曲を人気VTuberの燦鳥ノム、富士葵、ときのそらの3人によりカバーされたことで原作ファンはもちろん、VTuberのファンもとりこみ話題になっている。
燦鳥ノムは、サントリー公式バーチャルYouTuberでいわゆる企業VTuberだ。 水の国からやってきた119歳というサントリーの「水と生きる」というキャッチコピーと創業119年をかけた設定をもっている。
今回のコラボに関しては、
ご縁があり…そらちゃん&葵ちゃんと一緒に歌わせていただきました(ᴗᴗ✿))) なんだか、感無量です…そらちゃん、葵ちゃん、素敵な歌声をありがとう✨
と感謝をにじませていた。
富士葵は、CDデビュー、テレビ出演、三田製麺所とのコラボなど幅広く活動を行っており、これまで懐メロのカバーも精力的に行ってきた。
ときのそらは、リアルタイム配信を中心に活動しているVTuber JKで今回のコラボに関してTwitter上で
葵ちゃんのすごい正統派な感じと、ノムさんのビブラートとか表現がほんとに、リピート止まらねぇぞぉ
と興奮を抑えきれない模様。
これを受けてTwitter上では、3人のコラボのイラストの投稿が多数寄せられた。
今回のカバーでの一番の見所は、間奏のセリフの部分。 3人の息もぴったりあって、仁王立ちした姿が凛々しくて眩しかった!
奇跡のコラボにファンはリピートが止まらないはずだ!